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ご参加、ご協力、ありがとうございました。


24 時間チャレンジ八丈太鼓に

ご参加、ご協力いただきありがとうございました。

 

大変遅くなりましたが、24 時間チャレンジ八丈太鼓(10 1314 日)の企画・

運営、会場設営などにご協力を頂いた皆さま、そしてご来場頂いた皆さま、本当

にありがとうございました。多くの方に八丈太鼓を叩き繋いで頂き、イベントの

目的であります「誰もが叩く八丈太鼓」を少しは表現できたのではと、実行委員

会、太鼓愛好者共々、喜んでおります。改めて心よりお礼申し上げます。

島民の暮らしに根ざした伝統文化の八丈太鼓は、宴席の余興としてカラオケの

ように順番を取り合ったり、また、ステージで飛び入りの打ち手が喝采を浴びる

光景を以前はよく目にしましたが、最近は、個々のグループで叩くスタイルが主

流となり、太鼓を叩く人と、観る人に分かれて来たように思われます。また、太

鼓の音を「騒音」と感じる方も少なくありません。私たち愛好者も、開放的な屋

外で思い切り叩きたいとの気持ちは捨てきれませんが、時間を短く制限したり、

場所を選ぶなど、周りに配慮して太鼓を楽しんでいます。

今回のイベントで近隣へご挨拶に廻らせて頂いたところ、何人ものお年寄りか

ら、「聞こえるように叩けよ〜」と励まされ、太鼓を聞きたい方が大勢いることが

分かり、大きな力を頂きました。それでもイベントを続ける以上、消音や防音対

策もしっかりしなければと、新しい試みで、夜中専用の消音太鼓を製作しました。

音は半分以下に抑えますが、音色は太鼓に近い音を感じられるように音響機器で

音をつくり、打ち手・聞き手共にストレスを感じないシステムができました。

「一度は現地で、八丈太鼓を叩いてみたい」「来年こそ24 時間八丈太鼓に行って

みたい」──。島外の多くの和太鼓奏者が八丈島、そして、誰でも参加でき、24

時間の長丁場を太鼓を叩いて繋いでいくというこのシンプルなイベントに熱い

視線を注いでくれています。今回のように多くの島民が参加し、楽しんで頂ける

ことが、まさに他の和太鼓にはない八丈太鼓の特徴です。今後も島外に向けこの

魅力を発信し、また、この催しが島の子どもたちに八丈太鼓を継承してもらうき

っかけとなるよう育てていきたいと思います。どうかご理解、ご協力をお願い致

します。